サービスの量と質=自分の報酬
この本以外にもユダイ人の知恵やことわざの書籍を数冊
読んでみましたが、基本はやはり同じことのように感じます。
それはそうでしょう、同じ教科書から派生したわけですから。
ですが、一番解りやすく、入り込みやすかったこの書籍で
今回、実践してみたいと感じました。
その理由は人生におけ収入について解りやすい定義があったのが
一番大きいと思います。
他にも素晴らしいエッセンスはありますが、根本にある問題は
やはり自分の収入というもの。
その数式が下記に
自分の行うサービスの質と量=報酬金額
というものです。
つまり、どれだけ人から喜ばれ有難がられるかの質と量が
今後の収入とイコールという事です。
将来に私の行うこと全てに対してこの数式が当てはまる
というのです。
数式を念頭に置く事で様々なアイディアも湧くでしょうし、先にあった
「お金のことを考えるな」という教えにも通じることになります。
ようやく、お金から意識を少し遠ざけることが出来た気がしました。
サーヒスの質と量か・・・。
自分にはどんなサービスが出来るのであろうか?
そのサービスは人から喜ばれる内容なのか?
質か・・・。
新たな難問が湧き上がってきましたが、勇気も湧いてきました。
なぜなら、人にサービスした量と質で人生を幸せに生きることが
出来ると解ったからです。(ただし・・・この本の内容が正しければですが)